ごあいさつ

「あつまれ!めたこや」

初めまして。めたこやへようこそ!めたこや代表の林部です。
めたこやは「伝統的な教育」と「21世紀型の教育」をかけあわせた新しい個別指導塾です。
昨今、全国中学校の不登校の人数は120,000人を超え、一クラスに2名~3名の割合で増加している状況です。
また、コロナ禍によって全国小中高校の5,000校以上が臨時休校もしくは学年・学級閉鎖になる状態で、授業のオンライン化や時差登校による対面授業など、急な対応にお子様や保護者の方、学校の先生など関わるほとんどの人がこれまでとは違った「学び方」に不安を抱えていることと思います。学習塾に行きたくても、経済的に厳し状況であったり、保護者の方の送迎の大変さもあります。学力のみならず、今まで普通だと思っていた学校でのコミュニケーションのやり取りも希薄になり、その将来世代における損失は計り知れません。
政府は1人1台PC端末というGIGAスクール構想を進めていますが、ICT環境の整備や学校現場での運用はまだまだスムーズな活路が見いだせていない状況です。
私たちは学びを止めない「未来の教室」を創造し、落ちこぼれをつくらない、誰もが気軽にそして安心して学べる場を創りました。
まさに現代の寺子屋です。
寺子屋というのは江戸時代、子どもたちに文字の読み書きそろばんを教える教育施設でした。無学年制のフリースクールともいうべき、誰もが自由に学べる、そして子ども同士が「学びあえる」場所です。先生が一方的に教えるのではなく、同じ教室にいる仲間たちに教えてもらったり、教えたりしながら主体的に学ぶ、まさに「アクティブラーニング」そのものです。
もしそのような場所が、どこにいてもつながり、そして全国各地から集まれる場所があったら…そこで生み出されたのが寺子屋と仮想空間をつなげた「めたこや」です。
「めたこや」はどこにいてもパソコン1台で塾に通え、塾に通っているような感覚で指導が受けられます。
めたこやのスローガンは「教科書を完璧に!」です。
安価な定額制なので、分からないことが自由に何度でも聞け、全国各地いろいろな生徒とコミュニケーションがとれる、21世紀型の新しい寺子屋のかたちなのです。

しかし、めたこやは手段にすぎません。
めたこやに通う生徒さんたちが、これからの未来に希望をもって進んでいけるようサポートとしてまいります。